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MarkdownとRedmineのtextile早見表

業務でRedmineを多用していて、たまにGitLabやWordPressで何か書くときに記法が異なっていてブチ切れそうになる作業効率が落ちるので自分用メモです。

文字装飾編

一番良く使うやつですね。

内容 Markdown Redmine
強調 **文字** *文字*
イタリック *文字* _文字_
下線 (無さそう) +文字+
打消し線 ~~文字~~1)Word Pressでは使えないんですね。ショック -文字-

見出し

Word Pressで記事書くときは必ず使います。

内容 Markdown Redmine
h1 # 見出し h1. 見出し
h2 ## 見出し h2. 見出し
h3 ### 見出し h3. 見出し

箇条書き

これはtextileの方が使う機会多いかも。

内容 Markdown Redmine
丸点 * コメント2)「+」「-」も使用可 * コメント
数字 1. コメント # コメント

水平線

これは一緒だな

内容 Markdown Redmine
水平線 --- ---

蛇足(読んでも読まなくてもいいやつ)

今回この記事をまとめるにあたって、改めてMarkdownとtextileについて調べてみましたが、そもそも2つが似ているようで違う言語だということに初めて気付かされました。
RedmineのMarkdownは方言がきつすぎて辛いと思っていたのですが、そりゃあ違う言語なのだから違って当然でしたね。
javascriptとjavaを同一視するぐらい恥ずかしい(笑)

おかげで一つ賢くなることができてよかったです。

 

 

まぁ、それでも似て非なる言葉って混同して面倒くさいんですが!!!

同じように思っていた人の役に立てば幸いです。では。

 

参考:

注訳はこちら

注訳はこちら
1 Word Pressでは使えないんですね。ショック
2 「+」「-」も使用可
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てるもと

大阪にて弊社サービスのFairgritの開発をやってます!
ブログのアイキャッチに自分で撮った写真を使うのがマイブーム。

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