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各々が自主的に好き勝手書くゆるふわ会社ブログ

皮付きたけのこを調理しました

お疲れさまです、みやもとです。

唐突ですが、先日初めてたけのこを調理しました。
水煮のパックではない、「たけのこ」と聞いてイメージする茶色い皮がついたままのやつです。

なかなか新鮮な体験だったので、手順と一緒に紹介したいと思います。
初心者のつまづきポイントとして参考になれば幸いです。

ことの成り行き

そもそも、どうしてわざわざ皮付きたけのこを買ったのか。

その日は母の通院日だったのですが、唐突に発覚したかかりつけ医のイレギュラー休診日1)ホームページには載っていたので単純にチェック漏れでしたね…。

せめて何か買い物をして帰ろうとスーパーに寄ったところ、たまたま目に付いたのが山と盛られたたけのこでした。

久しく手に取った覚えのない、「これぞたけのこ」というこのビジュアル。
母が乗り気だったこともあり、じゃあひとつ買って帰ろうということに。

レジであく抜きに使うぬかもつけてもらって、やけ買い2)悲しいこと嫌なことがあると過剰な行動に出がちです。良くない。気味の重い荷物と共に帰宅したのでした。

はじめてのあく抜き

さて、買ったはいいものの重大な問題があります。

干支を三周半ぐらいした今までの人生で、みやもとは生のたけのこを調理したことがありません。

一応「ぬかと一緒にゆでる」「ゆでるときは鷹の爪も入れる」程度の知識はあるのですが、この適当な状態で着手するのはあまりにも危険行為。

幸か不幸か、買い物をすませてその日の用事が終わった時点でもう夕方。
普段辛いものを食べないせいで鷹の爪の在庫もありませんから、とりあえず夜の間に鷹の爪と手順資料を用意して、実際の作業は翌日に回すことにしました。

調理開始

明けて翌日、朝食を済ませてからたけのこをゆでにかかります。

手順はこちらを参考にしました。
(以下、ところどころカゴメ株式会社さんのレシピから引用が入ります。)

用意するものは以下の通り。

  • 米ぬか:一握り
  • 赤唐辛子:1本
  • たけのこがかぶる量の水

米ぬかは昨日のスーパーで入手済み、赤唐辛子も夕方の外出時に買ってきました。
とりあえず必要なものは揃っていそう。

ということで、まず切るところからスタートです。

切るのが大変

根元の固い部分(ついていない場合もある)と、穂先5~6cmを切り落とし、縦に2~3cm深さの切れ目を入れる。
根元部分が残っている場合は、生長にしたがってイボが大きく紫色になり、繊維も密になるので、茹でる前に削るようにむいて落とす。

なるほど…と手元のたけのこを見ます。

これは固い部分が残っていると判断して良いのでしょうか。

固そうといえば固そうなんですが、水煮パックのたけのこにもこれぐらいのはついてたような…。
でもここはレシピに従ってちょっと落としといたほうがいいか、と切り落とします。

ここで先の手順をご覧ください。

根元部分が残っている場合は、生長にしたがってイボが大きく紫色になり、繊維も密になるので、茹でる前に削るようにむいて落とす

…思いっきり勘違いして切り落としてました。そりゃ水煮でも残ってるはずだわ。
次は気を付けます。

そして穂先を切り落とす。5~6センチって結構落とすな?と思いつつ、包丁を当てて力を入れます。

……固い!

たけのこの皮、絶妙に滑るしめちゃくちゃ固いです。びっくりしました。
そこそこ切れる包丁を使ってるのになかなか刃が入らなくて、うっかり滑ったら私の手が落ちる…とはらはらしましたね。

そしてどうにか落とした後のたけのこの切り口です。

皮こんなに分厚いのか…。
5~6センチ落とす、というのも納得ですね。

ともあれ、落とすところを落とせたので、皮に切れ目を入れていよいよゆでます。
当然というかなんというか、切れ目を入れるのも皮が分厚い先端より根元部分の方がやりやすかったですね。

ゆでるのも油断ならない

切るものを切ったら次はゆでます。

鍋にたけのこを入れ、たけのこがかぶるくらいの水を入れる。ぬか、赤唐辛子を加え、強火にかける。
沸騰したら落としぶたをして、吹きこぼれないよう注意しながら、弱火で40分~1時間茹でる(※茹で時間はたけのこの大きさによって変わります)。

そこまで大きなたけのこでもないので何とかなると思ったのですが、うちにある片手鍋の中では最大のものを使ってぎりぎりでした。

いろいろツッコミどころのある写真かと思います。見逃してください。

なお、せっかく買ってきた鷹の爪ですが、レシピによると

赤唐辛子には、えぐみを和らげる働きがあるといわれていますが、入れる場合と入れない場合で効果に違いがあるかどうかは明らかになっていません。

とのこと。
検索をかけると「ゆでた後冷ます間の防菌」とか出てきたのですが、はっきり効果がわかっているわけではないようですね。
せっかく買ったので効果があってほしいところです。

これで合ってるのか不安になるビジュアルです。
正解がわからないのでこれで進めるしかない。

ともあれ、強火にかけて沸騰したところで落としぶた…は我が家にないですね。
無くてもいいかなと思いましたが、たけのこが浮いて空気に触れると色が悪くなってしまうのだとか。
仕方がないので皿で代用します。

そして「吹きこぼれないよう注意」とありましたが、沸騰と同時に若干吹きこぼれました。
みなさまにおかれましては、鍋のふちが水面より5~6センチは高くなるようにされるのが安全かと思います。
私も次から気を付けます。

ゆであがりの目安は、根元の部分に竹串がすっとささるかどうか。
竹串も無いのでつまようじで確認。
我が家、調理に足りないものが多すぎますね。

あとは冷ますだけ

ゆであがったらあとは冷ますだけ、なのですが。
冷ます際に水をかけて一気に冷やすのはNGです。

流水で冷やしてしまうと、あくが抜けきらないんだそうです。
鍋の中でじっくり、冷めるまでそのまま置いておきます。

できあがり

冷めたところで、切れ目を入れたところから皮むき。

ぬるっ、というか、つるっ、というか。
割と手ごたえが楽しい感じですね。
ゆでるまでの困難に比べたらめちゃくちゃ楽です。

初めてにしては結構ちゃんとできたような気がするのですが、いかがでしょうか。
なにゆえ私は写真を撮るにも関わらず適当なプラ容器に載っけて写真を撮ったのか……
このあとたけのこの本体は若竹煮、姫皮(穂先の柔らかい皮)はお味噌汁にして食べました。
盛り付けがへたくそすぎておいしそうに見えないため、料理の写真はありません。

自分で手間をかけて下処理したからか、普段食べるより甘みが強くておいしかったような気がします。

姫皮も初めて食べましたが、つるっとした感じでおいしく食べられました。
どこまで食べられるかわからず、「見た目きれいやしこのへんまでいけるか?」と欲張った結果、結構固いとこが混ざってたのが残念といえば残念です。

次やるときはもう少し可食部の見極めもできる気がしますし、この春のうちにもう一回ぐらいは挑戦したいですね。

 

注訳はこちら

注訳はこちら
1 ホームページには載っていたので単純にチェック漏れでしたね…。
2 悲しいこと嫌なことがあると過剰な行動に出がちです。良くない。
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みやもと

一度は開発を離れたもののいろいろあって結局開発畑に出戻りのエンジニア。

休日は遠出したり手芸したり、その時の気分でいろいろやってみてます。
比較的インドア寄りなので肩腰背中がバキバキになりがちなのが最近の悩み。

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