こんにちは、楽天経済圏にどっぷりはまっているかっつです。
今回は、私の家族(両親)のケータイを私の提案で格安SIMに変えたときのことをお話しします。
今の時点で「ああ、楽天モバイルに変えたのか」と分かるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
この記事をオススメしたい読者
ご家族のケータイを機種変したいが、どうすれば良いか悩んでいる方。
または、既に検討中の方も1つの選択肢として参考にしてみてください。
私の家族について
まず、家族構成とケータイについて簡単にご紹介します。
- 父:お年寄りでもかんたんに扱えるというスマホを使用
- 母:ガラケーを使用
- 姉:両親とは別居、iPhoneを使用
- 私:両親とは別居、Google Pixelを使用
父がスマホを使い始めるとき、私には特に相談はありませんでした。
自分自身で決めて、ショップで購入しました。
ちなみに、今回のお話では姉は対象外です。
利用料金を見て思ったこと
執筆時点は1月ですが、遡ること2週間の話です。
私が実家に帰省した際に、父からクレジットカードの明細を見せられました。
特に何か問題があったわけではないのですが、明細にはケータイ会社の請求だけが載っていました。
そのときに思わず口にしてしまいました。
「高い!!」
そして、通帳記入もしばらくしていないとのことだったので、すぐに記帳してみたところ・・・
1ヵ月:8,000円(平均)
これは、父のスマホと母のガラケーを合わせての金額ですが、端末代は最初に一括で支払っているので基本料金+利用料でこの金額です!
そして、母のガラケーがそろそろ本当に使えなくなる時期が近付いているため、何かしら変える意思はあったようです。
そのこともあり、私は決意しました。
「ふたりとも変える!!」
変える条件
両親に話をしたところ、機種変は私に任せてもらえることになりました。
ただ、いくつか課題がありました。
- 私の帰省中に、必要な設定をすべて済ませる必要がある(両親は設定できない)
- 利用状況を遠隔で確認できるようにしたい(過剰な通信はしていないかなど)
- 不要なアプリを使わせたくない(父のスマホでは、意図せずゲームがインストールされていた)
どう変えたのか
ここからは、実際に変えたものや実施したことについてです。
端末
新しいものにするか、使いやすさを重視したものにするか色々と考えました。
父と母では、用途が若干異なります。
- 父:電話、メッセージ、NHKのラジオアプリを利用。他のアプリは不要。
- 母:電話のみ利用。メッセージやアプリは不要。
かなりシンプルであることが分かりました。
そして出した結論は「私と同じ機種にすれば良い」に至りました(Google Pixel 9a です)
結局のところ、機種はあまり重要ではありませんでした。
ホーム画面をシンプルにして、やることを限定すればどの機種でもだいたい同じです。
ポイントは「私と同じ」であることです。
もし何か質問されたときや、トラブルがあったときにお互い同じ機種であれば、確認や説明が楽になります。
そして、万が一お互いの端末を入れ替えることになったときも、同じ機種なら違和感がありません。
実際、初期設定をする時にかなりの量のカスタマイズをしましたが、自分が使い慣れた機種なのでスムーズに対応できました。
そして、数年後には必ず機種変の時期が訪れます。
同じ機種なので、私と両親が機種変するタイミングも同じです。つまり、両親がサポート切れの機種をいつまでも抱えるリスクを抑えることができます。
回線
タイトルに遡ると「楽天モバイルでしょ?」と言われると思いますが、その通りです(笑)
決して回し者ではないことを、あらかじめ断っておきます。
今は本当に様々な格安SIMがあります。
私は今でこそ楽天モバイルですが、過去にはLINEMOやUQ、IIJも利用したことがあります。
今回は、家族で一元管理することを重視したため、私が利用中の楽天モバイルに決着しました。
契約
回線は決まっても、契約をどうするか考えました。
ショップには行かず、ネットだけで契約することにしました。
方法は2つあります。
- 個人で別々に契約したのち、家族グループを作成
- 私の名義で複数回線を契約
前者の特徴
- MNP対応
- 家族割引の対象
- 開通まで時間がかかる
後者の特徴
- 開通が早い(ほんとうに一瞬)
- 家族割引にはならない
- MNP非対応
見比べると、前者の方が良さそうに思います。
しかし、今回は後者にしました。
理由は、変える条件の1つに「私の帰省中に、必要な設定をすべて済ませる必要がある」があったためです。
利用できるまでの時間を最重要事項としました。
また、家族割引にならない点は、それが無くても今までより十分安く済むので、どうしても必要であればその時に再度検討するようにしました。
そして一番気になっていたMNP非対応は、むしろ電話番号を変えたいとの意見があったので逆に好都合だったようです(変な電話がかかってくるとのこと)
設定など
機種変と開通が無事に完了し、残るは端末の設定です。
まずは、使いやすくするための設定です。
文字を大きくし、通話音量や着信音量を調整するのはもちろん、ホーム画面には必要なアプリのみ表示させます。
そして、私が居なくても基本的な操作が分かるように画面を印刷して手順書を作成しました。
電話帳の移行は簡単にエクスポート・インポートができない状態だったため、私が手入力で移行しました(2時間以上かかりました)
あとは、管理するための設定です。
Googleのファミリーリンクというアプリをインストールし、両親のスマホでアプリをインストールしようとしたら、私が承認しない限りインストールできないようにしました。
本当に必要な場合はもちろん承認しますが、うっかり誘導されてしまうことは防止できそうです。
また、楽天モバイルのアプリで各回線の利用状況や料金を、私のスマホから見られることを確認しました。
これで、無事にスマホが使えるようになりました。
両親は早速、親戚や知人に電話をかけたり挨拶に出かけたりしていました。
解約
残るは、旧端末の返却と旧回線の解約です。
ショップに行く必要があり、私は両親の付き添いをしました。
当然かもしれませんが、ショップ側からは解約を引き留めるようなお話も出てきます。
そこでは私がはっきり「解約します!」と明言して、手続きがスムーズに進みました。
相手が人間ですので、どうしても気を遣ってしまうこともあると思いますが、目的を果たすことを優先に考えたいものです。
はっきり「解約するものは解約する!」という意思が必要です(大げさですが)
今回は違約金もなく、無事に解約することができました。
いくら安くなるのか?
端末代は除くとして、月々の利用料がいくら安くなるのかを見てみます。
旧:8,000円/月 → 新:2,160円/月(1080円×2人分)
1ヵ月につき5,840円の削減!
年間だと70,080円の削減!!
「ちょっと待った!通話料は?」そう思った方もいらっしゃるでしょう。
これについては、楽天モバイルの楽天リンクというアプリで通話をすることで、なんと通話料が無料になります!!
気を付けないといけないのは、楽天リンクではなく通常の電話アプリでかけると通話料が発生する点です。
間違って使わないようにはお願いしました。
「じゃあ、通信料は?」
月に3ギガを超えなければ、基本料金のみです。
実家にはwi-fiがあるので家では電話回線での通信はしませんし、外では父がメッセージを使う程度なので、まず3ギガを使うことはありません。
そういうわけで、かなりの経済効果が得られました!!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
我が家の場合は楽天モバイルとGoogle Pixelの組み合わせでしたが、どの格安SIMでも、どの機種でも同じように毎月の料金を抑えることはできると思います。
また、私が今回実施したやり方が一番安いわけではありません。
突き詰めれば、さらに料金を抑えることはできますが、利便性などを損なう場合もあるのでトレードオフの世界かなと思います。
なにごとも、バランスが大事ですね。
もしまだ格安SIMを利用していなくて、料金を抑えたいご家庭の方はぜひ参考にしてみてください。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!