SES営業の業務の流れを解説|1日の流れもあわせて紹介

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SES営業の業務の流れを解説|1日の流れもあわせて紹介

SES営業に興味がある方の中には、SES営業は具体的にどのような業務を行っているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

SES営業の業務には一連の流れがあり、それぞれの業務内容が異なります。

そこで今回は、SES営業の業務の流れを紹介するとともに、エンジニア人材を確保するための方法についてもあわせて解説します。

SES営業の一般的な業務の流れとは

SESとは、クライアントに自社のエンジニアを労働力として提供するサービスのことを指します。つまりSES営業とは、SESに関する営業活動全般を行う仕事です。

SES営業の一般的な業務の流れは、主に以下のとおりです。

1.エンジニア人材を集める

2.エンジニア人材をクライアントに提案する

3.クライアントと面談する

4.クライアントと契約する

SES企業は、エンジニア人材の獲得が必須のため、広告やイベントなどを活用して即戦力となる人材を集めます。そして、集めた人材をクライアント企業に提案し、面談の依頼が来た場合は、エンジニアとクライアント企業の日程をあわせて面談を実施します。

面談でオファーを獲得できれば契約の締結へと進む流れです。企業の需要に対して適切な人材を提案することで、面談の依頼がくる可能性が高くなるので、しっかりと企業の要望を聞き取りどのような人材やスキルを求めているのか確認することが大切です。

SES営業がエンジニア人材を確保する方法

SES営業は、優秀なエンジニアを確保できれば、効率よく営業活動が進められます。SES営業がエンジニア人材を確保するには、以下のような方法があります。

・広告媒体を使用する

・自社サイトを活用する

・イベントを開催する

ここでは、それぞれの方法について解説します。

広告媒体を使用する

SES営業がエンジニア人材を確保する方法として一般的な方法が、広告媒体を活用するケースです。

掲載媒体を使い分けて募集要項を変えることで、正社員からフリーランスエンジニアまで、さまざまな雇用形態を希望するエンジニアを集められます。

ただし、大手求人サイトでは広告掲載にかかる費用が高額になりがちなので、気軽に掲載することは難しいです。広告媒体を使ってエンジニア人材を確保したいものの予算が厳しい場合は、大手以外の求人サイトへの掲載も検討してみましょう。

自社サイトを活用する

自社サイトを活用することも、エンジニア人材を確保する方法の一つです。

コーポレートサイトに求人ページを掲載することで、自社に興味を持っている人材を直接的に確保できます。

ただし、自社サイトを活用する場合は、求人サイトに掲載する以上の詳しい情報を提供する必要があるでしょう。エンジニアとしても、より詳しい情報をサイトから得られれば、入社後の働き方を鮮明にイメージできるため、応募数の向上にもつながります。

また、InstagramやFacebookなどのSNSも活用し、できるだけ多くの人の目に触れる機会を増やす工夫も重要です。

イベントを開催する

自社でイベントを開催して、エンジニア人材を集める方法もあります。

イベントを開催するためには人件費や開催場所などの費用が発生しますが、成功すれば非常に大きな成果を期待できます。例えば、エンジニア向けの勉強会やセミナーなどを開催すれば、集客効果が高まるでしょう。

ただし、採用イベントは会社全体の協力が不可欠なうえに、場合によっては他社との連携も重要になってくるため、入念な準備が必要なことを認識しておきましょう。

SES営業が営業先を獲得する方法

SES営業は、エンジニアの確保だけでなく、営業先を獲得する必要もあります。SES営業が営業先を獲得するために、主に以下のような方法をとることが一般的です。

・テレアポをする

・交流会へ参加する

それぞれの方法について解説します。

テレアポをする

SES営業が営業先を獲得する最も一般的な方法は、テレアポをすることです。

Web上でITエンジニアを必要としていそうな企業を探して電話をかけ、SES契約の提案を行います。リソースが不足している同業のSES企業に営業をかけることもあるでしょう。

テレアポによって自社に関心を持ってくれた企業には、課題のヒアリングを行い、エンジニアの提案を進めていきます。

テレアポで営業先を獲得するには、多くの企業に積極的に電話をかける必要があるものの、どのような企業でも気軽に実践できる方法です。

交流会へ参加する

交流会へ参加することも、効果的に営業先を獲得する方法の一つです。

SES業界は、交流会が頻繁に開催されていることで有名な業界のため、積極的に参加してさまざまな企業の人と名刺を交換しましょう。

1度の交流会で複数の企業と名刺交換を行えるため、短期間で契約を獲得できる可能性があります。

SES営業の面談を実施する際の流れ

面談を実施するまでの流れは以下のようになります。

1.企業にエンジニア人材を提案する

2.企業から面談希望の連絡をもらう

3.面談日程を調整する

4.1回または複数回の面談を実施する

ITエンジニアを必要とする企業にエンジニア人材を提案し、そのエンジニアが希望にマッチすれば面談を希望する連絡をもらえます。

面談オファーがきたら、エンジニアとクライアントの日程を調整し、面談を予定します。面談では、基本的にエンジニアのスキルや担当してほしい案件、工程などを話し合うなどが一般的です。1回の面談で終わることが多いですが、場合によっては複数回行われる場合もあります。

面接が問題なく終了し、エンジニアとクライアントとの間で了承が取れれば、SES契約へと進みます。

SES営業の契約を締結する際の流れ

クライアントからオファーがもらえたら、SES契約を締結します。

SES契約では、主に以下の契約書を交わします。

・業務委託基本契約書

・機密保持契約書(’NDA)

・個別契約書(発注書や受注書・受注請書)

複数の契約書がありますが、SES契約を締結する上で非常に重要な契約書になり、一般的にはそれぞれの契約書をすべて締結します。

SES契約を締結する際は、書類に不備がないようにしっかりと準備をしておきましょう。

SES営業の1日の流れ

SES営業は、1日の中でさまざまな業務を行うため、覚える業務や必要なスキルも多くあります。これからSES営業を始めようと考えている方は、SES営業の1日の流れを理解しておくことで、実際にSES営業として活動する際に役立つでしょう。

ここでは、SES営業の1日の流れについて解説します。

営業先を訪問する

SES営業は、アポイントをとった企業を訪問することから始まります。

複数の企業とのアポイントを獲得している場合は、1日に何社も訪問する必要があるので、ハードなスケジュールになることもあります。

商談・提案をする

商談では、自社の強みや特徴などを紹介し、クライアントの要望に応えられるエンジニア人材に関する提案を行います。​​

新規の営業先が抱えている課題や求めているエンジニアをしっかりとヒアリングして、最適なエンジニア人材を提案することが大切です。自社のエンジニアが持っているスキルや資格、経験などを説明し、そのエンジニアが加わることで得られるメリットなどを説明します。

クライアントの需要に対して適切なエンジニアを提案できれば、面談オファーをもらえる可能性が高まるので、この商談が重要なポイントとなります。

面談をする

営業先から面談の連絡をもらったら、さっそく営業先とエンジニアの日程を調整し、面談日を決めます。調整した面談日に問題なく面談が実施できるように、エンジニアの業務状況などを確認して体制を整えておくことが大切です。

問題なく面談が終われば、契約を締結することになるので、迅速に対応できるように契約書を用意しておきましょう。

稼働開始

面談が終わり稼働開始日が決まったら、稼働に向けた準備に移ります。

初めて契約を締結する企業であれば、前述した「業務委託基本契約書」「機密保持契約書(NDA)」「個別契約書」の3つの契約を結びましょう。また、トラブルを防ぐためにも、重要なことは口頭ではなく文面に残すことが大切です。

加えて、稼働開始後はエンジニアへの定期的なフォローを行い、万が一のトラブル時にも即座に対応できるように、想定できるトラブルのシミュレーションなどを事前に行っておきましょう。

エンジニアへのフォローを行うときは、業務内容だけではなくメンタル面まで配慮し、できる限り働きやすい環境を作れるようなサポートが大切です。

SES営業の業務効率化のためにFairgrit®を活用しよう

SES営業は、エンジニア人材の確保から企業への営業活動、面談、契約までさまざまな業務を行うので、ハードスケジュールになることも多いです。そのため、業務内容を確認し、効率よく日々の業務を切り盛りすることが重要となります。

そんなSES営業の業務を効率化するためにおすすめなのが「Fairgrit®」です。Fairgrit®は、案件管理や営業先への請求管理、勤務するエンジニアの管理など、SES営業で必要となる各種業務をサポートするツールです。情報の一元管理が可能で、営業タスクを効率的に進めるための便利な機能が搭載されています。

手間のかかる管理業務の負担軽減にもつながり、SES営業担当者は新規開拓などコア業務に注力しやすくなります。SES営業の業務改善を進めたいときは、ぜひFairgrit®の活用をご検討ください。

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