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各々が自主的に好き勝手書くゆるふわ会社ブログ

アロハシャツ作り パート1

1.はじめに

とあるインフラエンジニアが低頻度の趣味でやっている

裁縫について記載します!

 

私が作るのは、裁縫と言っても主にアロハシャツです

私は昔からアロハシャツが大好きで、夏は結構な頻度着ています!

でも…普通の柄はだんだん飽きてくるし、
珍しい柄のシャツはかっこいいけどやたら高い、、。

 

「自分で作っちゃえばいいじゃん!」

 

ということで、アロハシャツ制作を4年ほど前にスタート!

最初は失敗しましたが、今ではだいぶ形になってきたので紹介できそうです(笑)

 

そして今回は、8月に生まれた長男のためのベビーアロハシャツ作成します!

 

この記事は長くなりそうなので、複数パートに分けてお届けします。

 

2.必要なもの

アロハシャツ作りに最低限必要な道具はこちら。

  • 布(好みの柄・シャツ用の素材)
  • 型紙(市販品または自作)
  • ミシン(糸と針もセットで用意)
  • まち針(布を縫う前に仮止めする針)
  • 布切りバサミ(紙用とは別に用意)
  • チャコペン(縫い線や裁断線を布に書くペン)
  • アイロン(布の下準備や仕上げに必須)
  • 接着芯(襟などを固く仕上げるには必須)

 

3.手順

① 布を水通しする

布は購入したままだと、糊や染料の残り、
洗濯時の縮みが起こる可能性があります!

縫う前に布を水に浸して縮みを取るために、水通しを行います!

〇水通しの手順
1.大きめの桶や浴槽にぬるま湯を張る(30℃前後が目安)
2.布をたたんだまま、まんべんなく沈める
3.20〜30分ほど置いたら、軽く絞る(ねじらず押さえるように)
4.形を整えて日陰干し
5.生乾きの状態になったらアイロンでシワを伸ばしておく

このひと手間で、完成後にサイズが変わるリスクがグッと減ります!

 

 

 

 

② 型紙を切る

市販の型紙を用意したら、作りたいサイズに合った線でパーツごとに切り出します。
サイズごとに線が色分けや点線で描かれている場合が多いので、間違えないよう確認しましょう。

 

③ 型紙を布に合わせてパーツを切り出す

布を平らな場所に広げ、型紙を置く。

そして、型紙がズレないようまち針で固定します。

 

チャコペンで型紙の縁を布に写す。

 

 

 

そして、型紙から5mmほど離れたところで生地を裁断!

 

今回の型紙は、線を引いたところを縫うため、5mmほど幅を持たせました!

(型紙から布を裁断する際には、合印、折り返し、生地の向きなど

指定がありますので型紙についている説明に沿って、調べて実施してみてください!)

 

そしてある程度パーツが切り終わりました!

ここまでは下準備で地味な作業が多いですが、とても大切な作業になります!

 

(子供のプレイマットのため背景かわいくなってしまいました。笑)

 

4.次回予告

パート2では、切り出したパーツを縫い合わせて形にしていく工程をご紹介します
アロハシャツ作りは、準備が整えばあとはどんどん形になるのが面白い!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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