この記事は Agent Grow Advent Calendar 2025 24日目の記事です。
久しぶりにブログの執筆をします(2022年以来3年ぶり、3年毎に執筆してるので次回は2028年?)
3回目になりましたが今回もプラモデルの話題となります
今回作るもの
1回目はいわゆるガンプラ、2回目は子供と作ったこともあるポケプラと続いて
3回目はどんな物にしようかと…良いものがありました!

こちら(株)バンダイさんから販売されている
30MS 和泉愛依 となります
なぜこれを選んだかというと…社内slackなどでも分かる通り自分がシャニマスが好きだからです!
ちなみに一番の推しは放課後クライマックスガールズなのですがまだ販売してないため
2番目の推しであるストレイライトの愛依ちゃんが商品化されてるのでこの機会に作ろうと思いました
早速作ろう…の前に折角なので自分が使ってるツールの紹介をまずはしたいと思います
作業ツールの紹介
では筆者が普段使ってるツールについて簡単に紹介します

横から
- パーツを切り取るためのニッパー(アルティメットニッパー)
- 切り取った跡を整えるスクレーパー(マジ・スク)
- 切り取った跡をヤスりがけするためのヤスリ(ガラスヤスリ)
- パーツをはめ込んだ後に取り外すためのツール(アメイジングパーツオープナー)
となります
ニッパーに関してはプラモデル作ってる人なら大体知ってるぐらい有名なものです
これで切り取ると綺麗に切り取れるので時短になったりします
ちょっとお高いですが買う価値はありました、ニッパーにはコストを惜しまないという先人の教えがあるぐらいです
スクレーパーはこれも今年かなり有名になったものでジルコニアで作られており
デザインナイフとは違って切れ味はあるのですが切るのも削ぐのも掘るのも出来る優れものです
ガラスヤスリも近年流行り始めてますがこれ1個でかなり綺麗になるので
興味があればぜひとも使ってみてください
オープナーに関しては色々買ってみたもののそもそも開けづらかったり
パーツを傷つけてしまったりでしたがこちらのは開けやすいし傷が付きづらかったのでお勧めです
ちなみに上から大体相場が5000、3000、1500、2500となります
とりあえず作ってみた
今回は作る工程に関してはそこまで大したものがなかったのですが
とりあえず一つだけ開けた瞬間に驚いたことがあります

色分けどうなってんのこれ!?
いやとんでもない技術してるなこれ!
普通ならパーツ分かれるか一色なのですが
先ほどの箱絵を見てもらえばわかるのですが
愛依ちゃんの髪色って先の方がグラデーションで変化してるんですよね
それを成型色(プラモデル元々の色)で再現してるとか流石としか
というわけで作る工程は殆ど省略して出来上がったものがこちらとなります

はい、ゲーム通りのイメージの和泉愛依です!
ちなみに作成時間は大体1時間ちょいとなりました
顔以外のパーツは実は6回目となります
このシリーズで面白いのはスカートの水色のチェック柄の部分がプラパーツじゃなくて
ビニール製になっているのでヒラヒラしてるのが拘ってる感じです
飾ってみた
さてこのプラモデルのシリーズ、実は問題があります
設置部分が靴しかないので普通にポーズをとって立たせようとするとまず自立できません!
なのでスタンドとかを使いたいのですが
ここで思ったのが100均のものを使ってみようと
100均一で売ってるのか?と思ってる人もいるかもしれませんが
実はここ数年で100均でのプラモデル用のグッズやツールの展開がかなり増えてるのです
そこで今回買ったのが

こちらのスタンドと

こちらのショーケースとなります(こちらは550円)
スタンドに関しては結構愛用してるのですが普通に飾る分にはめちゃ優秀でコスパがいいです
(通常の買おうとすると500~800ぐらいします)
ショーケースはSNSで評判が良かったので探し出してやっと見つけました!

早速スタンドに飾ったのがこちら
背中にスタンド接続用の穴があるのでそちらに差し込むことで飾れます
そしてショーケースの方も折角なので飾ってみましょう
身に纏うは迷光、少女たちは偶像となる

Straylight(ストレイライト)
はい、実はこのユニットのメンバーの愛依ちゃん以外は作成済みでした
センターが芹沢あさひ
向かって左が黛冬優子
向かって右が和泉愛依
の3人によるユニットです
ちなみに筆者はTimeless Shooting Starが曲としては好きです
ということで今回は
30MS 和泉愛依
を作ってみました
3年後には何作るかなー
おまけ
このシリーズの手のパーツがガンプラとある程度互換性があるので

こんなことや

こんな感じで簡単なガンプラの武器を持たせることが出来たりします
以上おまけでした
今回はこれにて締めさせていただきます
ここまで読んで頂いてありがとうございました!