皆さまごきげんよう、Newすけです😁
2月より毎月開催されていた映画部の活動ですが、5月はいったんお休みし、6月より再開。
今回は6/21(土)に行われた、年内4回目の活動報告です!
今回の映画は挑戦の意味も込めて
開催日の1か月前から前日まで、注目作が続々上映を開始していた今回。鑑賞する作品もかなり悩みました🤔
エージェントグローの映画部ではもはやおなじみとなった、TOHOシネマズでの「プレミアボックスシートⓇ」での映画鑑賞。
追加料金を払うことで1ランク上のシートで上映できる醍醐味がありますが、当然その数には限りがあるもので。
公開から間もない人気作品は、大きいスクリーンでの上映もあり、その分プレミアボックスシートⓇの数も増えるのですが、
公開から時間が経つにつれ、スクリーンの大きさも小さくなり、シートの数もその分少なかったり、
あるいは設置されていないスクリーンでの上映となったり。
公式サイトで発表されるスケジュールの更新を経て、今回鑑賞することになった作品は、こちら!
「ドールハウス」
5歳の娘・芽衣を亡くした鈴木佳恵と夫の忠彦。
哀しみに暮れる佳恵は、骨董市で見つけた、芽衣によく似た愛らしい人形をかわいがり、
元気を取り戻してゆく。
佳恵と忠彦の間に新たな娘・真衣が生まれると、2人は人形に心を向けなくなる。
やがて、5歳に成長した真衣が人形と遊ぶようになると、一家に変な出来事が次々と起きはじめる。
佳恵たちは人形を手放そうとするが、捨てても捨てても、
なぜかその人形は戻ってくる…… !
人形に隠された秘密とは?そして解き明かされる衝撃の真実とは―― !?引用:「ドールハウス HPより」
私、ホラー系は基本的にスルーしていたんですが、食わず嫌いはよくないなと思ったのと、
ホラーが本当に苦手なのかどうかを確かめるという意味でも、今回は挑戦も込めた映画選択となりました。
いざ、鑑賞!
今回の会場は、「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」。3月開催の教皇選挙の鑑賞以来、2回目の来場です。
いつも通り、チケット発券のため集合時間より早く着いたら・・・
いやいや、来るの早いっす笑
そんなことを軽く考えながら、チケットを発券して戻ってくると・・・
まさかの全員集合!
いえ、主催する立場としては大変ありがたい限りです。いつもありがとうございますm(__)m
早く来ていただいたのは本当にうれしかったです。鑑賞する映画に期待いただいていることの表れでもあると思っていますので 😮
まぁ他には、今回は近しい時間帯に上映される映画が、「フロントライン」「国宝」と、話題沸騰の作品だったため、
飲食売り場はすでに長蛇の列!
飲食物の購入で上映開始に間に合わなくなる!という事態だけはやはり避けたいですしね(^^;
飲食物の購入も済ませ、スクリーンへ入場!
今回は参加者全員がプレミアボックスシートⓇに座ることができました!
やはり一般席より広い席で気持ちよく座れるのはいいですね~ 🙂
上映開始!
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ビクッ!
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ビクッ!
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ゾワゾワ・・・!
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~~上映終了~~
え~・・・・怖かったです、いやホントに・・・(;_:)
初めて映画館で悲鳴が上がるという経験をしました。私ですか?何とか耐えました・・・
本作は日本人形を用いた映画だったので、余計怖さが引き立ったというのもあったのかもしれません(´・ω・)
今回の「ドールハウス」、監督は「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」を手掛けた監督ということや、
ジャンルも「ドールミステリー」と謳っていたので、そこまでホラー要素は強くないのかなと思っていたのですが・・・
逆に、こんな作品を作ることもできるんだと、監督の手腕に脱帽です(`・ω・´)ゞ
映画が終わればそのあとは・・・
映画鑑賞後の恒例となった飲み会。ややネタバレとなりますが、映画の最終盤~終わりのあの流れはいったい何だったんだろうと、
いろんな考察もしながら、映画の感想や次回見たい映画などのお話で盛り上がりました!
宴もたけなわですが、飲み会も終わり、これにて解散~・・・と思ったら
なんと、私以外は2軒目へ。いや、私は次の日、朝早くから用事があったので仕方なかったし・・・
終わりに
今回参加の皆さま、本当にありがとうございました!
次回7月の開催では、少し趣向を凝らし、皆さんにより楽しんでもらえる回にできればと考えております!
それではまた、次回の活動報告を、お楽しみに~~~(^^)/~~~