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withコロナ時代に案件選択制度について考えてみた?

お疲れ様です、2018年入社のM.Kです??

一時期は「コロナ収束してるのかも✨」と感じる日もありましたが、ここ最近はまたぐーんと新規感染者数が増え、気を引き締めないとな(; ・`д・´)と思う今日この頃です。

さて、緊急事態宣言が解除されてから在宅勤務を継続している方、週に何度か現場に行っている方、完全に元に戻った方…と、参画している案件によって様々みたいですね?

ちなみにわたしの現場ではコロナの影響をガツーンと受けまして、人員削減も行われたのでした…

私自身は残留することとなりましたが、これは他人事じゃないぞ!と感じます。

次期案件を探す際は「現場に何を求めますか?」といったお話を営業さんから聞かれるのですが、毎回ドキーッとしてしまうので…

”《そのとき》が急遽訪れたとき対策✨”として、「わたしが現場に求めること」や「それから何ができるか」といったことを改めて考えてみました。

エージェントグローが提唱している《フェアネス方式®》の1要素である《案件選択制度》。この制度にまだ慣れなていない方やわたしと同じ悩みをお持ちの方に、この記事が少しでもお役に立てば幸いです?

エージェントグローの案件選択制度

エージェントグローに在籍している方なら1度は見たことありますよね??

《案件選択制度》は、社内システムを通してエンジニア1人1人に合った案件情報が届き、エンジニア自身で案件を選択するという制度。

エージェントグローのワークスタイルである《フェアネス方式®》の要素の1つです。

詳しくは社長ブログのフェアネス方式の『案件選択制度』がシステム化されましたをご参照ください??

フェアネス方式の『案件選択制度』がシステム化されました | エージェントグロー社長ブログ

苦戦した案件選択制度

実はわたし、正直半信半疑だったんです(m´・ω・`)m

エージェントグローに入社するまでは、「とりあえず、あそこ行ってー」と会社から指示を受け、何をやっているのかもわからないまま現場へ出向。

自社の営業さんに「稼働が高いし、技術面でも厳しいのですが(わたしのポンコツ?)」と相談しても、「もうちょっとがんばってみよっ?」って感じで…

「自分に案件の選択権があるなんて、そんなバカな!」って考えていたんです。

だからエージェントグローに入社して始めて案件を探すとき、社内システムに届く案件情報を見て「わ!こんなにいっぱいきたΣ(・ω・ノ)ノ」と感動し浮かれました(笑)

そんな時間も束の間…次の瞬間には「ど、どれにしよう?」と頭を抱えてしまっていました。

これまで自分が現場に求めること何て考えたことなかったし、自分ができることも把握してないし…

一旦、そっと携帯をテーブルに置きました?

ただ”Javaの案件”って指定すると幅が広すぎて、「あれもこれも」と条件をつけて絞っても選ぶのに苦労する…

贅沢な悩みですが、「案件選択制度あるある」ではないでしょうか??

わたしの場合は、特に細かい指定はせず かつ 「いいかも✨」と思った案件全部の調整をお願いしたので…

心底ヘトヘトになりました(笑)

自由の難しさですよね?全部自分次第です。

テキトーにもできますが、しっかり考えてさらにその思いを営業さんに伝える。

これができたら《案件選択制度マスター》と言えるのではないでしょうか??

わたしの条件と、面談時に確認すること

参考までに、私が案件を探すときの条件や面談時に確認することについてまとめてみました。

単価

これはみなさん最重要項目ではないでしょうか?

わたしの場合、インターネットで自分の経験年数や年齢の平均を調べて考える下地にします。

社内システムを使うと「いくらで契約できたら、粗利が●●%になって、てことはボーナスはこれくらい✨」といったことがわかるので、自分が欲しい金額と実力をあーだこーだと加味して、希望より+2、3万円で営業さんに伝えてます。

面談時に単価交渉を受けることがあるので、この+aがわたしの気持ちを救ってくれることも?

お金のことって1番言いにくいと思うのですが、遠慮しすぎると現場に入って大変だったときにがんばれないしストレスの原因になりやすいので、まずは営業さんに素直な気持ちを伝えて一緒に考えてもらうのがいいのかなって思います?

稼働の安定

これはなかなか見極めが難しいですよね?

案件情報だけだと月の稼働時間上下限を確認するくらいの情報量であることがほとんどなので、面談時に要チェックしてます✅

決して面談時に顔には出しませんが、「これまで月に最高何時間くらい働いたことある?」とか「忙しいのどのくらい耐えられる?」と聞かれたときは、「行きたい現場ランキング」をぐーんと下げちゃいます(笑)

もし先方から稼働時間について触れられなかったら、「今働いてる方の月平均残業時間ってどのくらいですか?」とか「普段何時ころ帰られてますか?」って聞くようにしています。

ここでエージェントグローの良いところ?

自分で聞けなかったときは、営業さんに相談してみましょう!

後日営業さんが先方に聞いてくださいます!ありがたいですよね?

通勤時間

これは人それぞれでしょうか?

実はわたし、昔は通勤時間が長い方がすきだったんです。

本を読んだり電車でウトウト寝るのが気持ちよくて。あと、プライベートの行動範囲が狭いので、ちょっとした冒険心を満足させられたという理由もありました。

でも今は「できるだけ近くて乗り換えが少ないところ」希望です!

もし1時間以上かかるところに良い案件があった場合、乗り換えなしなら文句なし✨あっても1回までがいいなぁなんて思ってます。(ちょっとわがまますぎでしょうか?)

わたしにとって、開発内容は優先順位が低いみたいです。あ、でも担当工程は確認してますよ?

1番すきなのは開発なんですが、もしあまり経験がなくても上流工程を勉強させていただけるならすごく惹かれます?

この業界、常に勉強してできることを増やしていかないとですからね?

さいごに

エージェントグローに入社してから約2年。

通算3つ目の案件に参画中なわたしですが、案件を選ぶ上で「現場に求めること」「現場でやりたいこと」が明確な今は、案件選択制度万歳です?

今はwithコロナ時代ですから、「在宅勤務可能」といった条件を気にされる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ちなみにわたしは4月から在宅勤務継続中なのですが、通常出勤と在宅勤務のそれぞれに良し悪しがあるなと感じます。

悩ましいですよね?

これからはエンジニアが現場に求めるものだけでなく、現場がエンジニアに求められるものも変わってくるのではないかと思います。

自分が求めるものと相手が求めるもの、その両方を見極めて、案件選択制度を活かし、HAPPYなエンジニアライフを送っていきたいですね?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。それではまた、近いうちに?

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かとぅー

未経験からエンジニアを経て、新米広報として絶賛奮闘中です!

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