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エージェントグロー
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適正な情報開示を継続して行っております!

エージェントグローでは積極的な情報開示を是としており、その一環としてエン・ジャパン様提供の『カイシャの評判』に寄せられたクチコミに関しても日頃より目を通しております。

『カイシャの評判』には当社のエンジニアから『リアルな声』が投稿されておりますことから、会社の見解をこちらの社長ブログにて定期的に公表いたしております。

これまでに公表した記事については、下記からご確認いただけます。

クチコミ | エージェントグロー社長ブログ

今回も数多く寄せられたクチコミの中から、『交通費』に関するクチコミに対してご回答させていただきます!

交通費に関するクチコミ

今回は下記のクチコミを取り上げてみたいと思います。

時間外手当は30時間超にならないともらえません。例として、現場との契約で20時間超から上限を超え割り増し分が会社に入っていてもエンジニアにはあくまで30時間超えないと手当がつかないのはちょっとどうかなと思います。良い点にも記載したのですが、交通費が実質自己負担であることです。普通は自宅と現場との距離を気にせずに働けることを会社が支援してくれるためのものと思うのですが、会社としては人によって損得が発生するという考え方のようです。

出典:エージェントグローの口コミ・評判/カイシャの評判

クチコミ中に『交通費が実質自己負担である』旨の記載がありますが、これは事実ではありません。

ご自宅から現場への交通費、営業面談などに関わる交通費などは、すべて会社負担といたしております。

踏まえた上で。

エージェントグローが提唱する新しいワークスタイルである『フェアネス方式®』。

その構成要素のひとつである『単価評価制度』において、交通費が計算式に含まれていることに不満を持たれているのですね。

端的に言えば、『人事評価を行うときを決める際、交通費を加味するのは不公平では?』というお話だと理解いたしております。

評価制度は真の『公平性』を意識して

この評価制度を考案したとき、私は『真に公平な制度とは何か』という点について思慮を巡らせました。

その結果、『交通費を含まないことこそが不公平である』との考えに至り、このような評価制度としたのです。

どういうことか。具体例をあげて考えてみましょう。

やや極端な例ではありますが、下記の二人のエンジニアがいたとしましょう。

  • Aさん:交通費が毎月5万円&売上が毎月100万円
  • Bさん:交通費は発生しない&売上が毎月100万円

『売上』という尺度で見れば、両者とも同じ『100万円』です。

しかし、『売上100万円』を達成するために掛かった『コスト(交通費)』という観点で見れば、Bさんのほうが圧倒的に少ないわけです。

もし、両者が同じ評価となるのであればコストを削減する/必要最小限のコストに留める理由がなくなりますから、『交通費を使わないほうが損する』という思考になりかねません。

これはエージェントグローが目指す姿ではありません。

考えてみてください。

交通費が増えたがために、会社の利益が圧迫されてしまうことになる。そのせいで還元率を上げられず現状維持になってしまう。

そのような状況は、『不公平』そのものではないでしょうか。

個々人の意思を尊重するからこそ

誤解のないように申し添えておきますが、『交通費の多寡』はなにがしかの優劣を定めるものではありません。

各々が住みたいところに住み、希望に添った業務に従事する。

それは極めて自然なことです。

私たちの評価基準は、それを否定するものではありません。そして、個々人の自由意志に基づく選択を困難にするものでもありません。

私たちは、個々人の選択を尊重します。

しかしながら、『尊重する』ことと『すべてを個々人の思い通りにする』ということは等価ではありません。

全体のバランスを考え、中長期的視点に立脚し、真に公平性のある制度とはなにかを考える。

その結果が現状の制度なのです。

エージェントグロー
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河井 智也

Javaエンジニアとして2つのITベンチャー企業でキャリアを積む。
2013年2月、貿易商社に入社し、グループ会社の立ち上げに携わる。
2013年6月から同社の代表取締役に就任。

独自に編み出した『スカウト採用』を用いて、3年間で従業員1名から70名に拡大させる。

2016年4月に独立のため退任し、同年5月に株式会社エージェントグローを設立。
創業3年で150名以上のエンジニアを採用し、会社は急成長。
面接実施人数は1500名以上、応募者の内定承諾率は75%を超えている。

「中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える」をミッションに掲げ、報酬・賞与の透明化と適正化、エンジニアに案件参画の決定権を与えるなどミッション実現に向けて取り組んでいる。

趣味は読書。ビジネス書を中心に3000冊以上を読破。

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