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パートナー企業様と適正な関係を築くことから生まれる価値

エンジニアが『選べる』ようにするために

エージェントグローでは、参画する案件の決定権をエンジニア自身が持っています。

『決定権を持っている』といっても、選択肢が少なくては意味がありません。この仕組みが活きるためには、いかに多くの案件を提示できるかが決め手となります。

そのための施策として、エージェントグローではパートナー企業様と連携し、数多くの案件をエンジニアに提案できるように体制を整えています。

現時点で、エージェントグローにお力添えいただいている企業様は500社以上。

『中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える』というミッションの実現に向け、エージェントグローは日々邁進しております。それができているのは、ひとえにこれらパートナー企業様のお力添えあってのことだと思います。

今後も多くのパートナー様とお取引をスタートしていこうと考えておりますが、闇雲に数を増やそうとしているわけではありません。

良いお取引が困難な企業様とは、関係を解消させていただくことも多々あります。

残念ながら『お断り』せざるをえなかった事例

当社が創立してから現在に至るまでに、残念ながら『関係を解消せざるをえなかった』事例が数点ございます。

その代表的な事例をいくつかご紹介したいと思います。

一方的に契約内容を変更する場合

エージェントグローとしては、すべてのパートナー企業様とより良い関係を築いていきたいと考えています。

そのためには、双方の信頼関係が必要不可欠です。

会社間では数々の約束事を『契約』という形に残しますが。これを一方的に変更するとなれば、双方の信頼関係を著しく毀損することになるのは火を見るより明らかです。

大変残念ながら、一方的に契約内容を変更しようとするパートナー企業様が過去にいらっしゃいました。もちろん先方にも言い分はあるでしょうが、それはそれこれはこれ。

もちろん、エージェントグローとしても、おいそれと受け入れるわけにはいきません。

このような行いをなさる企業様は、当社の誇る優秀なエンジニアを傷つけることにもなりかねません。大変残念ではありますが、以後のお取引を断念せざるを得ませんでした。

契約を超えた要求をする場合

先に述べた通り、会社間での約束事は『契約』によって定められます。

原則として、そこに記載されたことは双方の最善の努力をもって履行しなければなりません。逆に言えば、その『契約』に定めがない事項については、双方の合意の元におこなわなければなりません。

しかし、その基本的なルールを共有いただける企業様ばかりではありませんでした。

例えば、契約満了で案件を抜けることになったエンジニアがおりました。何事もなく終了するものと思った矢先、そのエンジニアがお世話になっていたパートナー企業様から『案件を抜けるなら代替要員を提供するように』とのお話が舞い込んできました。

当社としてはまさに寝耳に水。そもそも契約が満了しているのですから、それ以降の契約を結ぶかどうかは双方の合意がなければいけません。その補填をする根拠もありませんでした。

会社と会社で度重なるお話をさせていただいたのですが、議論は平行線のまま。

契約にないことを履行することは、最終的にエンジニアの不利益となりかねません。大変残念ではありますが、このパートナー企業様ともお取引を断念せざるをえませんでした。

コンプライアンス違反の可能性が高い場合

当社とお取引いただいているパートナー企業様に対して、コンプライアンス上の懸念が生じたことがあります。さまざまな情報源を活用し、当社としても独自に調査を進めた結果、どうもその懸念は現実のものとしてそこにあるように思えました。

そのパートナー企業様には、当社の大切なエンジニアが参画しています。エンジニアを守るためにも、そのパートナー企業様に事実の照会をおこないました。

その結果、そのパートナー企業様は激昂され、こちらからの要請に対しての回答も幾度となく先延ばしにしていました。当社からすれば、まさに不誠実な対応といったところです。

参画しているエンジニアにとっても、それ以外のエンジニアを含む会社全体にとっても、そのようなコンプライアンス意識が欠如した企業様とお付き合いを継続するのはデメリットしかありません。

エージェントグローではエンジニアが案件の決定権を持っていますが、このようなケースの場合は例外です。例えエンジニア自身が望んだとしても、双方の利益のためにそのような企業様とのお取引はお断りせざるをえません。 

中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変えるために

エージェントグローでは、すべてのパートナー企業様と良好な関係を築いていきます。

その姿勢こそが当社とパートナー企業様双方の利益となり、当社のミッションの実現に近づくための重要な要素であると信じています。

短期的ではなく長期的視点に立って、時には困難で辛い決断も辞さない覚悟でおります。

河井 智也

河井 智也

Javaエンジニアとして2つのITベンチャー企業でキャリアを積む。
2013年2月、貿易商社に入社し、グループ会社の立ち上げに携わる。

2013年6月から同社の代表取締役に就任。
独自に編み出した『スカウト採用』を用いて、3年間で従業員1名から70名に拡大させる。

2016年4月に独立のため退任し、同年5月に株式会社エージェントグローを設立。
創業1年半で100名以上のエンジニアを採用し、会社は急成長。
面接実施人数は1500名以上、応募者の内定承諾率は80%を超えている。

「中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える」をミッションに掲げ、報酬・賞与の透明化と適正化、エンジニアに案件参画の決定権を与えるなどミッション実現に向けて取り組んでいる。

趣味は読書。ビジネス書を中心に2600冊以上を読破。

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