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「浅い人」と「深い人」

あなたはどちら?

『考えの浅い人』と『考えの深い人』、あなたはどちらのタイプでしょうか。

もしも『そんなこと、考えたことなんかない』というのであれば、前者にカテゴライズされるかもしれません。『うまく行かないことが多いなぁ』と感じることが多いなら、いくら自分が後者のタイプだと思っていたとしても前者に近いのかもしれませんね。

ところで、『考えが浅い』とはどのような状況でしょうか?

『思考を深掘りしておらず、表面的にしか捉えられていない』……というのが、私なりの答えです。

今回は、『考える』ということについて考えてみたいと思います。

共通して表面化する、とある『特徴』

『考えが浅い』タイプの人には、とある特徴があります。

例えば、発言に対して『それはどういう意味ですか?』と聞かれたとしましょう。『考えが浅い』タイプであれば、すぐに答えに詰まってしまうか意味不明な話を延々としてしまうことでしょう。

とどのつまり、

  • 自分の発言はどういう意味なのか
  • 自分の発言は相手にどう受け止められるのか
  • 自分の意見をどう説明すれば良いのか

といったことが『考えられていない』のです。必然的に、突っ込みどころ満歳な状況となってしまいます。

もしも、下記のようなケースに該当することが多いのであれば、あなたは『考えが浅い』タイプである可能性が濃厚です。

  • 『わかってます』/『もう知っています』/『以前もこうでした』といった発言をしている
  • 『みんなが言っているから』/『〇〇さんに言われたから』と、自分ではなく他人を尺度にしている
  • 『やるべきこと』ではなく『したいこと』を優先しがちである

会話している相手が下記のようなタイプであれば、その相手は『考えが浅い』タイプなのかもしれません。

  • 何の話をしているのか、『主題』がわからない
  • 結局何が言いたいのか、『結論』がわからない
  • どんな事実と解釈に基づいているのか、『根拠』がわからない

これらの特徴は、実在した『とある人』の行動や会話を分析した結果得られたものです。

その『とある人』とは……。

何を隠そう、若かりし頃の私自身です。

『考えが浅い』から脱却するために

若かりし頃の私は、典型的な『考えが浅い』タイプの人間でした。

『どうすれば論理だてて、物事を深く考えられるんだろう?』と、思い悩んだ日々を懐かしく感じます。同じような悩みを抱えていらっしゃる方も、多くいらっしゃるのではないかと思います。

そのような方のために、『考えが浅い』タイプから脱却するために意識すべきことをまとめてみました。

話を聞く場合

誰かの話を聞いた後、話の内容をまとめて確認を取ってみましょう。

例えば、下記のような感じです。

今のお話は、〇〇(まとめ)ということですよね?

最初はうまくいかないかもしれませんが、『考えること』を意識しながらやっていれば次第にピントが合ってきます。

もし、1発OKがもらえるようになったなら……『考えが浅い』からの脱却成功です(`・ω・´)b

話をする場合

話をするときに、『2つの接続詞』を意識してみましょう。

例えば下記のようなものです。

結論からいうと、○○(結論)ということです。

といいますのは、○○(理由)ということなのです。

最初はなかなか難しいかもしれませんが、論理的に整理しながら『考えて』話してみましょう。

そうすることで、『考えが浅い』人から脱却することができるはずです。

他者との会話がキーワード

自分が『考えられているか』を客観的に確認するには、他者との会話が最適です。『わかりやすく話せているか』を確認するのです。

会話の中で、下記のような質問をされていませんか?

  • 何が言いたいの?
  • 結論から言って貰えますか?
  • たくさんの選択肢の中から、なぜそれをやるの?

もし、耳にしたことがあるとしたら、あなたの会話はわかりやすいものではありません。それはすなわち、『考えが浅い』という何よりの証拠なのです。

もしあなたが仕事で成果を出したいと考えるなら、『考える力』を鍛えるのが一番の近道です。

とはいえ、一朝一夕には身につかないかもしれません。

『地道なトレーニング』だと意識して、小さなことからコツコツと『考えるクセ』を付けていくとよいでしょう。

河井 智也

河井 智也

Javaエンジニアとして2つのITベンチャー企業でキャリアを積む。
2013年2月、貿易商社に入社し、グループ会社の立ち上げに携わる。

2013年6月から同社の代表取締役に就任。
独自に編み出した『スカウト採用』を用いて、3年間で従業員1名から70名に拡大させる。

2016年4月に独立のため退任し、同年5月に株式会社エージェントグローを設立。
創業1年半で100名以上のエンジニアを採用し、会社は急成長。
面接実施人数は1500名以上、応募者の内定承諾率は80%を超えている。

「中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える」をミッションに掲げ、報酬・賞与の透明化と適正化、エンジニアに案件参画の決定権を与えるなどミッション実現に向けて取り組んでいる。

趣味は読書。ビジネス書を中心に2600冊以上を読破。

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