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結果が伴わないときの対処手順②

『自責』のその次に

前回の投稿で、結果が伴わないときの対処手順として、『自責で考える』ことが第一歩であると述べました。

もちろんそれだけでは対処手段として不十分です。『自責で考える』の次のステップに進むことにしましょう。

次のステップとは、『やれることを全てやる』というものです。

『自責』で考えられるようになると、目標を達成するために自分にできることが明確になります。その明確になった「できること」を、全てこなしていくのです。

少々抽象的な表現ですので、私自身の事例を元にもうちょっと踏み込んでお話しましょう。

明確化したものを実行に移す

エージェントグローでは2016年10月~2016年12月の採用計画において、合計32名のエンジニアを採用することを目標に掲げていました。しかし、結果は20名の採用で終わりました。

同業他社から見れば、20名の採用は凄いことです。しかし、当初の計画に沿った結果が伴わなかったのは事実です。

結果を出せなかった責任は、採用担当者にあります。しかし、その採用担当者を任命したのは社長である私。当然のことながら、結果を出せなかった責任の半分以上は、私にあるのです。

私は2016年10月~2016年12月に達成できなかった分を、2017年1月~2017年3月で取り戻そうと考えました。取り戻すために、『できることをすべてやる』勢いで仕事に取り組んでいます。

『できることをすべてやる』と意気込むのは簡単です。しかし、実際に『自責』で考え、自分にできることをすべて洗い出してみると……。膨大なタスク量になるはずです。

その膨大な量のタスクを目の前にして、『できることをすべてやる』ために。必要な要素が3つあります。

それは、

  • 長い時間集中して働くこと
  • 仕事以外に時間をかけないこと
  • これらを維持する肉体的、精神的な強さを持つこと

です。

責任ある立場だからこそ

その3つの要素を現実化するために、私自身がやっていることがあります。

  • 会社の近くに住む
  • 自宅でも仕事に集中できる環境を作る1)社長の休日【Agent Grow Advent Calender 2016:8日目】」を参照
  • 土日も働く
  • ジムで週2〜3回、30分程度の運動をする
  • 睡眠時間は削らずにしっかりと7時間眠る
  • アーモンド、納豆、トマトジュース、ココナッツオイルなど体に良いものを摂取する

社長は、誰からも働くことを強制されません。だからこそ、社長が一生懸命働かなくてはならないのです。

とくに、結果が伴っていないときこそ、社長の真価が問われます。そんなときこそ、自ら『自責』で考え、『できることをすべてやる』のです。

とてもシンプルですが、とても重要なことです。

これが実行できてはじめて、最後の手順を実行することができるようになります。その『最後の手順』とは……また次回お話ししたいと思います。

注訳   [ + ]

河井 智也

河井 智也

Javaエンジニアとして2つのITベンチャー企業でキャリアを積む。
2013年2月、貿易商社に入社し、グループ会社の立ち上げに携わる。

2013年6月から同社の代表取締役に就任。
独自に編み出した『スカウト採用』を用いて、3年間で従業員1名から70名に拡大させる。

2016年4月に独立のため退任し、同年5月に株式会社エージェントグローを設立。
創業1年半で100名以上のエンジニアを採用し、会社は急成長。
面接実施人数は1500名以上、応募者の内定承諾率は80%を超えている。

「中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える」をミッションに掲げ、報酬・賞与の透明化と適正化、エンジニアに案件参画の決定権を与えるなどミッション実現に向けて取り組んでいる。

趣味は読書。ビジネス書を中心に2600冊以上を読破。

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