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満足度100%の報酬制度

誰もが求めるもの

「実績に見合った適正なお給料が欲しい」

かつて、私自身が客先常駐のエンジニアとして働いていた頃に感じていたことです。

そのまま仕事を続けていたとしても、それが現実のものとなる可能性は決して大きくはありませんでした。そうなると脳裏をよぎるのは「転職」の二文字。

しかし、転職したとして適正な給与が得られるのでしょうか?その不安がどうしても拭えず、あと一歩が踏み出せずにいました。

その時の自分を思い出しながら、この記事を書いています。

適正な給与を支払うために

経営者の立場となった今、すべての従業員が適正な給与を得られるようにすることは義務であると考えています。

「適正な給与とはなにか」、そして「どうすればそれを現実化できるのか」。真剣に考えました。

その結果、3つの基本的な考え方を導き出しました。

その「基本的な考え方」とは次の3つです。

  • 同業他社と比べて同等またはそれを上回る給料を支給する
  • 昇給や賞与の支給の基準を明確にする
  • 個々人の働きに応じて差をつける

少々漠然としたものですので、もうちょっと詳細にご説明しましょう。

同業他社と比べて同等またはそれを上回る給料を支給する

エージェントグローの業態SESにおける準委任契約とは異なるので単純な比較はできませんが、ある程度の目安としてIT業界における特定派遣のマージン率について調べました。

この資料によると、ソフトウェア開発における派遣料金の平均額は特定派遣で「30,301円」となっているようです。労働者の賃金は特定派遣で「18,512円」となっています。

ここから算出されるマージン率は、特定派遣で「38.9%」(還元率:61.1%)。計算を単純にするために、還元率が60%であると仮定しましょう。

たとえばあるエンジニアが80万の売上を得たとします。このモデルケースの場合、エンジニアの取り分は48万円、会社の取り分は32万円となります。非常に単純化したモデルケースですので、あくまでイメージとして捉えてください

エージェントグローの還元率は現時点で67%。

これを先のモデルに当てはめると、エンジニアの取り分が53万6千円。そして、会社の取り分は26万4千円。

小さな本社を維持するなどの工夫をすることにより、少しでも多くを頑張ったエンジニアに還元するようにしています。

昇給や賞与の支給の基準を明確にする

エージェントグローにおける昇給/賞与の基準はとてもシンプルです。それは次の式で算出される、粗利率によって決まります。

粗利率=1 - (原価 ÷ 売り上げ)

この式によって算出された粗利率の年間平均値が、別途定められた基準を超えていればそれぞれの対象となります。

賞与の支給基準は「33%」、そして昇給の基準は「38%」です。

とはいえ、なかなか自分の原価や売上といった数字は見えにくいものです。

エージェントグローでは、社内システムにより必要な情報を開示しています。自分が対象になるのかどうか、エンジニア自身がチェックすることができるようになっているのです。

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個々人の働きに応じて差をつける

これは、首を傾げる人もいらっしゃるかもしれませんね。

ちょっと想像してみてください。真面目に働いている人がそうでない人と同じ給与だったとしたら……。働いているのが馬鹿らしく感じてきませんか?

ダメな会社の特長として、「真面目に働いている人がバカらしくなってしまう報酬/評価制度」というのがあるかと思いますが、エージェントグローではこれを是非とも回避したいと考えました。

エージェントグローが従業員に求めるものは、「普通に働く」ことです。なにかの問題が起きれば、その対応のために人が動く必要が生じます。その時動く人員は、本社メンバーです。

トラブルが多く発生すれば、それだけ本社の人員を増やさなければ行けなくなり、従業員への還元率を高めることができなくなります。

ですから、エージェントグローでは問題を起こさず普通に働いてくれている従業員の環境や待遇を良くすることに注力しています。

そこには、社歴や年齢、経験も関係ありません。本人が望めば、入社後すぐに管理職に昇格することも可能です。

広い視野で

「良い会社」の尺度には色々なものがあります。「働きがい」や「会社の人達の人柄」といったものがその代表例ですね。

その中でも、「給料の良さ」というのは決して無視できない要素ですよね。

もちろん、「給料の良さ」が「会社の良さ」に直結するわけではありませんが、決して無視できない要素の一つです。

こういった要素を並べて、もっと広い視野で考えてみると、自分にとって「本当に良い会社」と巡り会えるのかもしれませんね。

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