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思考術/仕事術
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努力よりも大切なこと

「努力よりも正しい選択を優先する」という言葉を知ってますか?

努力はもちろん大事なことですが、それは正しい選択があってこそ。

皆さんはこのような経験はないでしょうか?

  • 健康のために運動を始めるが、過去に運動した経験もないのにハードなスポーツにチャレンジして、3日も経たずにやめてしまう
  • 自分の夢を実現するために勉強しているが、ついつい遊びほうけてしまい、かけた時間の割に身についていない
  • 経費削減を進めているが、効果の低いところばかりに注力しているため、思うように削減できていない

私たちの周りには、こうした例がたくさん見受けられます。

努力はいつも報われるわけではありません。頑張ったからといって、結果がついてくるわけではないのです。

大切なことは、努力よりも、正しい選択のうえで行動することです。

自分が決める

人は皆、自分の決断に従う存在です。

人はいつでも自分にとって「正しい」と思える選択をし、行動します。そして、その結果いろいろな出来事が起こるというわけです。

仮にどのような出来事が起こったとしても、その場でおこなった判断は本人にとって常に正しいことなのです。

人間はあらゆる物事を主観を通して認識しています。主観とは自分自身のものの見方や感じ方ですね。

この「主観」ですが、ひとつ大きな問題があります。それは「質」です。

主観が良質であれば、何の問題もありません。

自然と「何が良いのか」を見抜けるようになるので、夢や願望を現実のものとすることができます。その結果、幸せな気持ちや達成感を感じる出来事がたくさん起きる事でしょう。

これが、幸せな人生の実現や「成功を手にする」と言われるものです。

では逆に、主観が狂っていたらどうなるでしょう?

良いものと悪いものの区別がつきませんから・・・・・・。幸せや成功からはどんどん遠ざかってしまいますね。

良質主観を得るために

私自身、もともと決断力のある人間ではありませんでした。良質な主観を得るための行動をした結果、今があるのです。

その行動とは、ずばり「良質な情報に触れる」ことです。

その方法は2つあります

方法その1:人付き合い

1つめは、人付き合い。

私は20代前半の頃から、価値ある人と過ごす時間を大切にしてきました。

会社の中であれば、社長や部長といった上の立場の人たち。会社の外では、トーストマスターズやデールカーネギートレーニングなどで知り合った、さらなる高みを目指そうと日々邁進している方々です。

人という存在は、普段から付き合っている人から強い影響を受けます。

自分にとって価値ある人達と同じ時間を過ごすようにすれば、その人たちのもつ情報に触れ、その影響を受けます。逆もまたしかり。

誰と付き合うかによって、自分が成長できるかどうかが決まる。そう言っても過言ではないでしょう。

よく飲みに行ったり、遊んだりする5人を思い浮かべてください。その平均像や共通点を思い浮かべください。

思い浮かんだそれが、今のあなたです。

この方法は確かに効果的ではありますが、欠点が存在します。

それは今のあなたが持つ主観が良質なものでないと、自分にとって価値ある人か否かを判断できないという点です。

これでは、「鶏が先か、卵が先か」と行った感じですね。

方法その2:読書

もっと手軽な方法があります。それは読書です。

私は24歳の頃からビジネス書などを読み始め、この9年間で約2,500冊の本を読んできました。

この冊数を読む前と読んだ後の自分を比較してみると、別人のように考え方が変わっていることに気づきます。

本を読み、幸せな人生を送ってる人や成功している人の価値観に触れます。その人が歩んできた人生を知ります。

そうすることで、自らの主観が良質なものになり、結果的に自分の考え方や行動が変わったのです。

成功の舞台裏

人は他人の成功を目の当たりにしたとき、どのように考えるでしょうか。

運が良かっただけだと考えるかもしれません。

そこに至るために要したエネルギーや時間は軽視して、自分には到底不可能な超人的才能によって成し遂げられたものと考えてしまうかもしれません。

しかし、私は違うと思います。

誰かが何かをどうやって達成したか。じっくり検証してみてください。彼らは本当にやれること・やるべきことをしていることに気づくことでしょう。

偉大な高みは、一見到達不能に見えたとしても、着実に段階を踏んでいけば到達できる。彼らは、時代を超えてそんな教訓を教えてくれます。

そういったものに触れていくと、私たちも「そこまでやれば何とかできるのではないか」と思えるようになるのですから不思議なものです。

始める、今から

幸せな人生を送るため、正しい意思決定を行うため、主観を良質なものにしていきましょう。

主観を良質にするのに、遅いということはありません。

価値ある人々と出会える場所に赴いたり、読書を始めてみませんか?

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河井 智也
河井 智也

Javaエンジニアとして2つのITベンチャー企業でキャリアを積む。
2013年2月、貿易商社に入社し、グループ会社の立ち上げに携わる。
2013年6月から同社の代表取締役に就任。

独自に編み出した『スカウト採用』を用いて、3年間で従業員1名から70名に拡大させる。

2016年4月に独立のため退任し、同年5月に株式会社エージェントグローを設立。
創業1年半で100名以上のエンジニアを採用し、会社は急成長。
面接実施人数は1500名以上、応募者の内定承諾率は80%を超えている。

「中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える」をミッションに掲げ、報酬・賞与の透明化と適正化、エンジニアに案件参画の決定権を与えるなどミッション実現に向けて取り組んでいる。

趣味は読書。ビジネス書を中心に2600冊以上を読破。

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