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最高水準の還元率を維持するしくみ

ヒミツの還元率

「還元率」というものを意識してみたことはありますか?

一言で言えば、「自分自身が稼いだお金のうち、どれだけ自分に返ってくるか」という割合を示すこの還元率。会社にまつわる数字の中で、なかなか公にされない数字のひとつです。

エージェントグローでは、67%という還元率を実現しています。

……比較対象がないと、どれくらいのものなのか分かりにくいですよね。

とある統計データによると、この業界では平均60%と言われています。企業によっては50%台というところもあるようです。

還元するための秘訣

この67%という還元率を現実のものとするために、私たちは何をやっているのか。

3つのポイントを軸にご説明します。

ポイント1:本社人件費の削減

会社にかかるお金のうち、大きな割合を占めるのは「人件費」です。人件費の削減は、高い還元率の実現には必要不可欠です。

特にバックオフィス、本社機能に携わる人員は利益を直接生み出す存在ではありませんので、ここをどうするかでだいぶ大きな差が生まれます。

ではどうするか。

  • 徹底したシステム化
  • 優秀な人員に限定
  • 営業担当者の削減

その問いへの回答として、私たちエージェントグローではこの3つのポイントを定めました。

徹底したシステム化

本社メンバーが増える一番の要素は、作業量の多さに起因しています。

やることが多い。今のメンバーでは手が回らない。だから人を増やす。これが一般的な人件費高騰のサイクルです。このループを断ち切れば人件費を削減しやすくなります。

その断ち切るための手段のひとつが、「徹底したシステム化」です。

例えば勤務表であったり経費精算の申請や承認という事務経理面の作業や、エンジニア自身の単価確認といった各種照会関連の作業にはそれなりの時間をとられます。

このあたりを、「社内システムにアクセスすればすべて済む」という環境にしてしまえば、人間がやる作業を削減することができます。

もちろん最終的なチェックなどには人手が必要になりますが、そこに至るまでのあれこれを自動化することで、増員の必要性を少なくしているのです。

優秀な人員に限定

本社機能を構築しようとした場合、数多あるそれぞれの職務毎に担当の人員を用意して……というケースが一般的かと思います。

しかしながら、仕事には波があるもの。

繁忙期に合わせて人員を用意すれば無駄になりますし、閑散期に合わせてしまえばリソースが不足してしまいます。

なかなか難儀なものですが、エージェントグローの本社メンバーはこの問題を「優秀な人員に限定する」というアプローチで解決しています。

エージェントグローの本社メンバーは、自律的に自らが必要と考える業務を幅広くこなします。もちろん主担当というものはありますが、それに縛られることなく業務を遂行しているのです。

「自律的に動く」だけであれば誰でもできますが、皆が明後日の方向に動いてしまえば害悪の極み。会社としてのミッションやビジョンを理解し、確かな実力がなければこのようなことは実現できません。

ですから、エージェントグローの本社メンバーは優秀な人員のみで構成されています。その結果、ひとりひとりが高いパフォーマンスを発揮することで人員の無駄を減らし、ひいては人件費の削減に繋がっているのです。

古くからいる従業員や自分がかわいがっている社員を優遇し本社に呼び寄せる……などという話はよく聞く話ですが、エージェントグローではこのようなことは一切やっていません。

そのような采配は、自分たち以外の誰にとってもデメリットでしかないですからね。

営業担当者の削減

本社機能に関するなかで、最もリソースを必要とするのは営業にまつわるところ。従業員が増えれば営業的なタスクが増えますので、必然的に多くの営業担当者が必要となります。

営業担当者の削減はなかなか難しい部分ですが、私たちはこれを逆転の発想をもって解決しました。

営業担当者が営業をやらなければいいのです。

私たちエージェントグローは、「エンジニア超第1主義」を掲げています。エンジニアが望む環境はエンジニア自身がよく知っています。だったら、エンジニア自身が動けばよいのです。

エージェントグローでは、自分の好みに合った仕事をさがしたり簡単な調整などのエンジニア自身ができることは、エンジニア自身にお願いしています。そうすることで、営業担当者がやるべきタスクは激減し、営業担当者を増やす必要性も少なくなります。

では営業担当者は何をするのか……というと、その専門知識と経験を活かしてエンジニアをフォローすることに注力すればよいのです。

そういう体制作りを通じて、同業他社と比べてはるかに低い営業コストを実現し、高い還元率を実現しています。

ポイント2:不要な経費削減

会社にかかるお金は人件費だけではありません。それ以外の部分も削減する余地があります。

例えば、オフィス代や接待交際費などの経費についてですね。

この経費、従業員の立場からはとても見えにくいもの。経営者が私利私欲に負けてしまい、どんどんお金の使い方がルーズになっていく……なんて話はありがちです。

徐々にエスカレートしていく経費に対する姿勢は、一般的に次の3つの段階を経由して崩壊への道筋を辿っていくことになります。

  1. 正しいお金の使い方か?
  2. 法的に問題はないか?
  3. どうやったらバレないか?

最初は小さなほころびが、徐々に大きくなっていきます。たったひとつの「これくらいいいか」が徐々にエスカレートしていくのです。

だからこそ、私たちエージェントグローでは、このような経費を使う場面では「倫理性」を意識しています。

端的に言えば不用なお金は使わないようにしているわけですが、徹底した情報開示をおこなうことで従業員ひとりひとりが監査している状況を作り上げています。

経営者や管理職が私利私欲に目がくらんでしまったら、「ITエンジニアの労働環境を変える」なんてことは実現できませんからね。

ポイント3:エンジニアの協力

ここまでの2つのポイントは、ある種本社だけで実現できるものです。

しかしながら、高い還元率を実現し維持するためには、従業員ひとりひとりの協力が必要不可欠です。

といっても、特別なことではありません。とても普通のことです。私たちは従業員ひとりひとりに、「普通に仕事をしてください」とお願いしています。

勤怠面でトラブルが発生すればお客さまからのクレームに繋がります。ひとたびクレームとなれば、本社メンバーや営業担当者が対応に当たることとなります。

まだひとりであればなんとかなるかもしれません。あるいは、たまにならなんとかなるかもしれません。

しかし、それが常態化したりあちこちで発生するとなると……。結果は火を見るよりも明らかです。

ですから、私たちは従業員ひとりひとりに「普通に仕事をしてください」とお願いしています。

時間通りに出勤し、しっかり作業をこなす。遅刻や早退を極力しない。体調管理に気を付ける。やむを得ず体調不良になってしまったら、しっかりと連絡する。ひとりで対応できないことがあれば、早めに相談する。

よく従業員からは、「どうすれば会社に貢献できますか?」という質問をされますが、そういった「普通」のことを「普通に」やることが会社に対して大きな貢献となるのです。

簡単だけれど簡単ではない

ここまでに述べたことは、とてもシンプルで簡単に実現できることです。しかしながら、これらを真に実現することは簡単なことではありません。

従業員ひとりひとりがしっかりと理解し、しっかりと行動に移す。本社メンバーに至っては、それに加えて高い倫理観と正しい判断力、確かな行動力を持って行動する。

そういったことの積み重ねを通じて私たちは67%という還元率を実現し、これをさらに高めていこうとしているのです。

河井 智也

河井 智也

Javaエンジニアとして2つのITベンチャー企業でキャリアを積む。
2013年2月、貿易商社に入社し、グループ会社の立ち上げに携わる。

2013年6月から同社の代表取締役に就任。
独自に編み出した『スカウト採用』を用いて、3年間で従業員1名から70名に拡大させる。

2016年4月に独立のため退任し、同年5月に株式会社エージェントグローを設立。
創業1年半で100名以上のエンジニアを採用し、会社は急成長。
面接実施人数は1500名以上、応募者の内定承諾率は80%を超えている。

「中小企業で働くITエンジニアの労働環境を変える」をミッションに掲げ、報酬・賞与の透明化と適正化、エンジニアに案件参画の決定権を与えるなどミッション実現に向けて取り組んでいる。

趣味は読書。ビジネス書を中心に2600冊以上を読破。

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